第10回ネット小説大賞受賞作品がついにコミック化！
今回は
この記事では漫画を読むのにオススメのアプリを紹介、または原作や読んだ感想、キャラクター紹介を書いています。
素顔も知らないのに激甘のラング准将に是非、あなたもふにゃふにゃにとろけさせられてみては？
あらすじ
突然異世界に迷い込んでしまった大学生・祐奈は、聖女として命がけの旅に出ることになってしまう。
祐奈の愛らしい容姿を心配した神父がヴェールを着けさせたことにより、自他共に〝聖女（私）は醜い〟と誤解してしまい……!!
誰もが冷たい態度をとる中、護衛騎士・ラング准将だけは本質を理解し優しく接してくれるが、すっかり自信を失くしてしまった祐奈は、ヴェールを外すことが出来ず―――。
波乱に満ちた旅がここに始まる!!
ヴェールの聖女の漫画・原作を読んだ感想
さて、今回のマンガがうがうでも小説家になろうの原作でも作品を楽しませていただきました。
マンガがうがうで読み始めて続きが気になり、BPを消費して最新話まで読んだのに更新が延期延期となりじれったさから原作まで一気読みしてしまったわけなのですが。
結果・・・とても面白かったです！伏線もあって、そういえば！を感じられる作品なので、少し頭の運動にもなった気がします。
おそらく皆さんが気になっているヴェールいつ脱ぐのか問題。
それがなぜかは苦手克服の部屋で明らかになりますので、コミック派の方はまだまだお待ちください。（原作に忠実ならですが・・・）
そして他にも祐奈の顔を見てしまう男がもう数人。
ショーも枢機卿も後悔しまくりです。心の中でざまぁと笑ってあげましょう。
まあ素顔を見る以前に「顔形があなたの価値を下げることはない」と言えてしまう
そして
絶対的な死が待ち受けているルートで
結末は言えませんが、頑張ってもがいても
でも最後まで絶望だけじゃないのがヴェールの聖女のいいところです。
もうこれ以上は書けることはありませんが、最後にひとつだけ、もっと最終回（２話くらい前から）は詳しく書いて欲しかった。
以上です！
ヴェールの聖女の小説はどこで読める？原作はなろう？
第10回ネット小説大賞では「」だったので、作品名を変更されたのでしょうか。
原作の方は、２０章１３話（全１７５話）で完結しており、番外編が１話投稿されています。
１話目の投稿され2021年1月3日から、最終話2022年4月22日までさくさくと更新されていた印象を受けました。
投稿の早い先生なのでしょうか？
他にも完結済でコミカライズが決定している作品があるので、更新頻度を見てみると・・・
「嫌われ聖女は嘘がつけない～国外追放されましたが、私は隣国で幸せに暮らします～」（旧タイトル：隣国で幸せになります ～私を『陰気で性悪』と蔑み、国外追放した元婚約者様、あとは自力で頑張ってください～）
こちらの初投稿は2022年3月2日となっており、最終話の４６話目は2022年4月9日に投稿しているのが確認できます。
１日に２～３話投稿しているときもありますが、ほぼ毎日のように更新されていることがわかります。
他の作品を見ても更新頻度は早めの先生のようです。
また、本作品は双葉社より書籍化もされています。
| 第１巻 | 2022年12月9日 |
| 第２巻 | 2023年6月9日 |
第１巻は
こちら第１巻だけならAmazon Kindle Unlimited会員の方は追加料金なしで読むことができます。
ヴェールの聖女の登場人物紹介
茅野祐奈（ちのゆうな）
三十四年に一度、異世界よりやってくる聖女の一人。
エドワード・ラング准将
祐奈護衛組。聖女の護衛責任者。文武両道に秀で、侯爵家の三男。
ピーター・リスキンド
祐奈護衛組。女たらしでいい加減だが、男には裏表がない。
カルメリータ
祐奈護衛組。陽気で細かいことに頓着しない性分。
田辺アリス（たなべ）
半月前にこちらの世界にきたもう一人の聖女。
キング・サンダース
聖女アリスの付人。巨大な体躯を持つ、得体の知れぬ男。
ダリル・オズボーン
枢機卿の側近。物事を見通す力を持っている。奇天烈。
アン・ロージャ
枢機卿の側近。左手が義手。祐奈にも丁重な扱いをしてくれる。
ダグラス・ショー
アリス護衛組。子爵家の長男。祐奈を王都に移送する際の、護衛部隊を指揮。
ヴェールの聖女の漫画コミックを無料で読むならここ！
作品詳細
- 漫画 うれい逸
さて、ヴェールの聖女の出版は双葉社となります。
そうです！このヴェールの聖女も当サイトで他の記事も読んでくださっている方にはお馴染み「マンガがうがう」で最新話まですべて無料で読むことができちゃいます。
「マンガがうがう」では双葉社出版の悪役令嬢系や異世界転生系などの作品が毎日２度もらえるポイント内読み放題のアプリとなります。
購入ではなく、レンタルとなるのですが、３０日もレンタルできますので、一気読みもできてしまいます。
双葉社公式のアプリなので、是非まだの方は安心してダウンロードしてくださいね。
「マンガがうがう」については、こちらの作品内でより詳しく書かせていただいておりますので、気になる方はこちらの記事でチェックしてみてください。
勿論慰謝料請求いたします（ネタバレ注意）は小説家になろう出身。最新話の６巻発売！漫画が無料で読めるアプリ紹介！！
さて私がこのヴェールの聖女と出会ったのも「マンガがうがう」になります。
あまりの楽しさに毎日のポイントでは飽き足らず、最新話まで貯まっていたBP(ボーナスポイント)も消費して一気に読んでしまいました。
（BPは毎日もらえるわけではないですが、新作を読んだりするともらえるので、手に入りやすいポイントです。）
そしてついに第1巻が2023年12月8日に発売となりました。
楽しい作品は何度でも読み返したいもの。本作品もコミックを手元に置いて、何度も読み返してみてはいかがでしょうか。
ヴェールの聖女の漫画・小説に関するまとめ
今回は
コミック化してまだ間もない本作品。
出版社が双葉社ということで双葉社公式のアプリ「マンガがうがう」ですべて一気読みができてしまいます。
また原作の掲載されている小説家になろうでは完結した作品ですので、マンガで続きが気になった方は先読みしてはいかがでしょうか。
最後まで読むと、「えっ？あれにそういう意味があったの？そういや・・・」と読み返してみたくなると思うので、手元にコミックがあった方が振り返りやすいかもしれません。
コミックもついに第１巻が１２月８日に発売となりましたので、是非ぜひ手に取ってみてくださいね。
登場人物紹介はもう少し、詳しく書きたかったのですが、あえて少なめにしてみました。
今後、コミックが進むにつれて増やしていくかもしれません。
または登場人物だけの記事をあげるかもしれませんので、そのときはよろしくお願いします。
ちなみに私はリスキンドやオズボーンのように癖のあるキャラクター大好きですが、今回はあまりにもラング准将が強すぎて、推しが決められない状況です。
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