拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへは打ち切り!?最終回や最新話の情報。あらすじや登場人物について

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胸が締め付けられるほど苦しいけど、続きが読みたくなる究極の両片思い。

時間を超えて、また恋は動き出すのか!

今回は『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』を紹介します。

この記事では打切りについてや、原作、最新話はどこで読めるのか、またあらすじや登場人物について紹介していきます。

 

 

拝啓氷の騎士とはずれ姫は打ち切り!?最終回はどうなるの?

コミック『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』は現在、第6巻が発売中です。

そして、本作品には原作者がいるということでお気づきになられている方もいるかもしれませんが、単行本が存在しています。

単行本はオーバーラップノベルスfより2020年6月25日に第1巻が発売となっています

コミックの第1巻が2020年12月25日発売であることから、単行本化の方が先行であることがわかります。

しかし、この単行本の第2巻は奇しくもコミックの第1巻が発売された同日に発売され、その後最新巻の発表はありません。

単行本でのイラストはダンミル先生という方で、コミックの八色鈴先生とは別な方になります。

個人的にはストーリーの内容が暗めなので、可愛らしいダンミル先生のイラストより、八色鈴先生の画風の方が合っている気がします。

打ち切りの理由としては、構成の見直しだったり、展開がゆっくり過ぎたため等、いろんな声が聞こえてきますが、実際のところは何が理由だったのかはわかりません。

ですが、私としては単行本とコミックの同時発売、イラスト(漫画家)の変更という点が気になってしまいます。

しかし、まあ、単行本では打ち切りになってしまったかもしれませんが、コミックではまだ先月最新刊が発売されたばかりなので、ご安心ください。続いています。

原作の方も現在、2023年8月9日に投稿されているので、原作、またはコミックで最終話まで楽しみましょう!

 

また、勝手ながら『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』の結末について予想している方の声を元に書かせてただきました!

是非、下記の記事を参考に(?)最終話が更新されるまで、自分なりの予想を組み立ててみてはいかがでしょうか?

氷の騎士とはずれ姫の結末はどうなる?イーサンが黒幕?最終回予想
今回は『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』の結末について言及していきます。 コミックではいよいよ終盤!!って感じですよね。 小説家になろうやカクヨムに投稿されている原作小説の方は一足お先に2023年10月30日にて本編が完結とな...

(もう、原作小説の方はハッピーエンドで最終回を迎えてしまったのですが・・・笑)




 

拝啓氷の騎士とはずれ姫は打ち切り!?原作はどこで読むのがオススメ?

『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』の原作は小説家になろうやカクヨムで掲載されています。

そして本編がついに2023年10月30日で完結となりました。

しかし本編は完結となりましたが、今後も番外編を少し投稿してくれるようなので、チェックは外せませんよ。

完結するまでもう少し時間がかかるのかと思っていたのですが、10月に怒涛の更新でしたね。

お疲れ様でございました。

序章の1話が2019/08/03()なので、もう4年以上も前から書かれている作品になりますね。

2019年には約5か月で41話投稿されていたのが、昨年2022年の投稿は14話なので、比べてしまうとゆっくり発展と言われてしまうのもうなずけます。

(改編しているので2019年の更新頻度は正確ではないのですが・・・)

それでも他にも何作品かを同時進行されていますし、ゆっくりでもアップしてくれる先生には脱帽です。

小説家になろうやカクヨムで書かれているストーリーはコミック(単行本)とは少し内容が異なりますが、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

例えば、ジュリエットが夜会でオスカーと再会したとき、コミックでは手をあげるのを堪えましたが、小説では頬をしっかり叩いていたり

原作では一人一人の状況がより詳しく描かれており、コミックよりもストーリーの展開は遅めになっています。

また、オーバーラップノベルスfより単行本でも2巻発売されています。

ですが、こちらは2巻で打ち切りとなっています。

個人的には最終巻まで全巻揃えたい派なので、打ち切りとなると、小説家になろうで無料で読めし、単行本は購入しなくてもいいかな・・・と感じてしまいます。

小説家になろうについてはこちらの記事で書かせていただきました。他のオススメ作品なども書かせていただきましたので、ご興味のある方はどうぞ!

小説家になろうやムーンとは?完結、悪役令嬢などおすすめ作品




 

氷の騎士とはずれ姫の最新話はどこで読める?コミックガルドのポイントとは?

『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』はコミックガルド(WEB)でコミックの最新話を読むことも可能です。

ただこちらは一部無料で読むことができるのですが、最新話となるとポイント(pt)が必要になってきます。

コミックガルドでは1話(チャプター)45~90pt消費となります。

このポイントは初回会員登録で150ptもらうことができます。

しかし、その他ポイントを得るには課金(1pt=約1円)するか、無料ポイントチャージ(他アプリ登録等)をする必要があります。

本作品のみを読むには、クレジットカードをひとつ(平均2000ptほど)作れば間に合うかな・・・と思いたいんですが、実はこのポイントには約半年の有効期限があってそうもいきません。

まあでも、コミックガルドには他にもたくさんの異世界転生系や悪役令嬢系のコミックが存在するので、他の作品にも手を出し、ポイントを無駄にすることはないかもしれませんが!!

 

そして、コミックガルド+(アプリ)の存在も忘れてはいけません。

こちらは作品ごとにチケット消費したのち、23時間後に無料チケットが1枚手に入ります。

無料マンガサイトのよくあるパターンのやつですね。

コミックガルド+ではアカウント登録すると無料で閲覧できる話で使える、プレミアムチケットが10枚もらえます。

コミックガルドでは初回登録でもらえるのが150ptなので、下手したら2話分くらいしか読めないですが、コミックガルド+では10話分は読めますからね!

そしてコミックガルド+でも1話の消費ポイントが話によって異なります。この消費ポイント数はWEBでもアプリでも一緒となっています。

またコミックガルド+でも1200ptまでは1pt=1円で購入できます。それ以上のptとなるとボーナスポイントが付いてきます。こちらもWEBでもアプリでも同じです。

そりゃあ、同じオーバーラップでリリースしているのにここが異なったらたまったもんじゃないですよね笑

アプリはアカウント登録してWEBは登録せずに・・・なんて使い方もできますね。

なるべく課金したくないという人は、コミックガルドとコミックガルド+で無料で読める話数が異なることもあるので両方チェックしておく必要がありそうです。

そんなわけで、『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』コミックの最新話を読む場合には、課金するかちょくちょく無料ポイントを稼いく必要があります。

最新話が無料で読めるまで待つのもありですし、自分に合った読み方を見つけてくださいね。




 

拝啓氷の騎士とはずれ姫は打切り!?のあらすじや登場人物紹介

作品概要

『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』ガルドコミックス(オーバーラップ)

  • 原作 由姫ゆきこ
  • 漫画 八色鈴

あらすじ

病弱で引っ込み思案な王女リデルは、才覚に溢れた騎士オスカーに恋をし晴れて夫婦となる。
しかし、偶然この結婚はオスカーが望んでいない婚姻と知ってしまい、希望に満ちていたはずの夫婦生活は空回り、二人の心はすれ違っていく。
そして、追い打ちをかけるように悲劇がリデルを襲い、命を落としてしまう。
だが、二人の物語はそこで終わりにならなかった――。
“はずれ姫”と蔑まれた元王女と“氷の騎士”と謳われた青年伯爵。
これは、不器用な二人が時を越えて紡ぐ、恋の物語。

では、恒例(?)となりつつある一般的なあらすじに少し加筆していきましょう!

幼い頃より体の弱かったリデルは、お茶会で香水などの匂いに充てられ、その場で戻してしまうことも。

そのため、家族や近しい人以外との交流も避けるようになり、周りからは王家の「はずれ姫」と揶揄されるように。

そして大好きな姉の結婚式に出席した際にも体調を崩してしまう。

そこに具合の悪いリデルを遠巻きに見つめる人々の間を割って、颯爽と現れたのがオスカーだった。

オスカーは汚れることも気にせず、リデルを抱き上げ、離宮まで送り届ける。

以来、リデルはオスカーに憧れを抱くようになる。

またそれと同時に、オスカーも初めて一人の女性に恋をする。

相手の気持ちは知らないが、互いに想い合い婚姻したはず、だが・・・

リデルはオスカーが望んでいない婚姻だった、と

オスカーは自分が庶子であることで、自分はリデルに相応しくない、という勘違い

そして他の者の手によってすれ違いがさらに加速していく。

そんな中、リデルはある事件により自害。

だが、女神により魂が拾われ、4歳のジュリエットの中へ。

前世の記憶は失っていたが、16歳を過ぎたある日、アッシェン城を見て前世を思い出す。

前世の記憶はしまっておこうと思ったのも束の間、ひょんなことから前世の娘エミリアの誕生会に出席することに。

そしてその夜会で二人と再会し、物語は再び走り始める。

 

登場人物

ジュリエット・ディ・グレンウォルシャー(16)

本作のヒロイン。フォーリングン子爵令嬢。アッシェン伯のお城を見て、自身の前世がリデル・ラ・シルフィリアであることを思い出す。

リデルは身体が弱く、家族から愛されてはいたが、他の貴族から王家のお荷物だである「はずれ姫」と揶揄されていた。

リデルとしての生を終えるとき、女神スピウスが瀕死の4歳の少女の中に、リデルの魂を移した。それがジュリエットだった。

そして前世の娘エミリアのお誕生日を祝う夜会で二人と再会を果たす。

オスカー・ディ・アーリング(31)

本作のヒーロー。リデルの夫。騎士団長。氷の騎士アッシェン伯爵。

リデルに一目ぼれし、王にリデルの降嫁を懇願。

最愛の妻リデルを亡くしてからは、ひとり娘のエミリアを過保護に育てている。

エミリア・ディ・アーリング(12)

リデルが17歳の時に誕生した、リデルとオスカーのひとり娘。

少しわがままな性格ではあるが、自分の非をすぐに認める素直な性格に育っている。根はまっすぐ。

初対面でジュリエットを気に入り、友達に。

 

その他の登場人物についてはこちらの記事でシャーロットやイーサンなどについてもさらに詳しく紹介しています↓

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あのとき、もっとこうしていれば・・・あれを伝えていれば・・・ 誰しもそんな後悔をしたことが1度や2度あるはず。 そんな後悔で胸が締め付けられるほど苦しくなるラブストーリー。 この記事では『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』の登場...




 

拝啓氷の騎士とはずれ姫は打切り!?のまとめ

今回は『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』について書かせていただきました。

打切りになったのはオーバーラップノベルスfより発売となった単行本版の方でした。

なので、これからも小説家になろうやコミックでは続きを読むことができます。

いや、よかったー!

大好きな話が打ち切りになってしまった時の悲しみはないですよね。

最新話については、コミックとは少し内容は異なりますが、原作の小説家になろうやカクヨムで読めますし、また、コミックではコミックガルドで読むこともできます。

どちらも無料で読めますね。(片方は少し頑張ればですが)

でもコミックでまとめて読みたいときは是非単行本をお取りください。

それが先生たちへの推し活ですからね!

登場人物紹介では、オスカーの説明であらすじと異なるような表現があり、まだ読まれていない方には混乱を招いてしまったかもしれません。

そこは自分の目で本作を読んで、どういうことなのか確かめてくださいね。

そして、またあらすじで暴走してしまいました・・・

いや、でもここまで書かないとこの作品の楽しさを伝えることはできないので、ご勘弁くださいませ。

では、コミックは打切りにならないよう、この作品も一緒に盛り上げていきましょう!




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